【2026最新】iPhone/iPadのMDMプロファイルを無料で削除する方法

日向晶也 著者: 日向晶也 カテゴリ: MDMロック解除 | 2026-01-05
承認済み
iPadが“リモート管理(Remote Management)”のログイン画面で止まってしまい、パスワードを忘れました。無料でこの画面を回避して、MDMを削除する方法はありますか?

iPhoneやiPadに設定された MDM(モバイルデバイス管理) は、端末の使用を大きく制限します。

しかし、ご安心ください。本記事では パスワードあり・なし両方に対応した、iPhone/iPadのMDMプロファイル削除方法 を詳しく解説します。条件によっては、パソコンなし・完全無料でMDMプロファイルを削除 する方法も可能です。

Part1.MDMとは?(Mobile Device Management)

MDM(モバイルデバイス管理) とは、iPhoneやiPadを一括で管理・制御するための仕組みです。

主に企業・学校・教育機関が利用しており、管理者は以下のような操作を遠隔で行えます。

  • デバイスの初期設定・構成管理
  • アプリの強制インストール/削除
  • 使用制限・コンテンツフィルタリング
  • 遠隔ロック・データ消去(リモートワイプ)

このように、MDMを導入することで端末管理は効率化されますが、一方で個人利用や中古端末では大きな制限となる場合があります。

なぜ「MDMプロファイル削除」が必要なのか?

中古や譲渡されたiPhone・iPadには、MDM(モバイルデバイス管理)プロファイルが残ったままのケースがあります。

この状態で使用を続けると、以下のリスクが生じます。

  • 個人データが管理者に閲覧・制御される可能性
  • 端末を完全に自由に使えない
  • 再アクティベーション時に再びMDMロックがかかる

そのため、iPhone・iPadを自分専用で安全に使うためには、「MDMプロファイル削除」が非常に重要です。

iPhone/iPadのMDM削除方法一覧 有効性 データ消失 パスワード必要
4uKeyおすすめ 高い・簡単 なし 不要
iBackupBot 中程度 消失リスクあり 不要
3uTools 低い・制限あり 消失リスクあり 不要
設定アプリから削除 中程度 なし 必要
Apple School Manager 中程度 なし 必要

Part2.iPhone・iPadのMDMプロファイルを無料で削除する方法

方法1. MDM削除ツールPassFab iPhone Unlockを使う

管理者のログイン情報が分からない場合、iPadやiPhoneのMDMプロファイルをどうやって削除すればよいでしょうか。脱獄(ジェイルブレイク)を試す方法もありますが、端末が使えなくなるリスクが高いため、慎重に選ぶ必要があります。

Appleはセキュリティ対策が非常に厳しいため、信頼できるMDMバイパスツールを使用することが重要です。私たちの経験では、PassFab iPhone Unlockが、パスワード不要でiPad・iPhoneのMDMプロファイルを数秒で削除できる最もおすすめのツールです。MDM制限を解除しても、データが消える心配はありません。

PassFab iPhone Unlock

このMDMバイパスツールは、iPhoneだけでなくiPadにも対応しており、iPad 8/9、iPad Air 2/4、学校用iPadやWolt iPadなど幅広く利用可能です。

PassFab iPhone UnlockでMDMを削除する手順(パスワード不要)

  • WindowsまたはMacにツールを無料でダウンロードしてインストールします。インストール後、「MDMロックを解除」機能を選択します。

    passfab MDMをバイパス
  • USBケーブルを使用して、MDMを削除したいiPhoneまたはiPadをパソコンに接続します。

    デバイスをコンピューターに接続
  • 準備が整ったら「バイパス開始」ボタンをクリックして、MDM削除プロセスを実行します。

    mdm バイパス作業を開始
  • 数秒待つと、iPad・iPhoneのMDMプロファイルが正常に削除され、リモート管理画面が表示されなくなります。これで端末を自由に使用できるようになります。

動画ガイド:パスワードなしでiPad/iPhoneのMDMを削除する方法

方法2. iBackupBotを使ってMDMを削除する(データ消失のリスクあり)

パスワードが分からない場合でも、iBackupBot を使えばiPadやiPhoneのMDMプロファイルを削除することが可能です。iBackupBotは本来、iPhoneやiPadのバックアップ管理に使われる多機能ソフトですが、MDMプロファイルの削除にも応用できます。

iBackupBotでiPad/iPhoneのMDMを削除する手順

  • 公式サイトからセットアップファイルを入手し、インストールしてください。
  • デバイスをパソコンに接続し、「Backup Now」をクリックしてデバイスのバックアップを作成します。 iBackupBotでデータをバックアップ
  • 「System Files(システムファイル)」 > 「Configuration Profiles(構成プロファイル)」を開き、MDM制限がかかっているプロファイルを探します。該当プロファイルを右クリックし、「Delete」を選択します。 iBackupBotでiPad/iPhoneのMDMを削除
  • 削除後、作成したバックアップを復元して、デバイスの状態を元に戻します。
注意点:
  • データの事前バックアップは必須
    iBackupBotでのバックアップ・復元作業は失敗する可能性があり、データ消失のリスクがあります。
  • iPadを再設定するとMDMが再び表示される場合がある
    完全に制御されるMDM環境では、再度プロファイルが復活することがあります。
  • 組織の方針に従うこと
    学校や会社の管理端末でMDMを削除する場合、必ず組織の許可を得てください。

方法3. 3uToolsを使ってMDMを削除(無料・制限あり)

iPadやiPhoneのMDMプロファイルを無料で削除したい場合、3uToolsは一つの選択肢になります。このツールは、デバイスのセットアップ中にMDMプロファイルを削除することが可能です。

使用前の確認事項
  • デバイスの事前バックアップを必ず行ってください。
  • 3uToolsでのMDM削除は一時的な解除です。端末を初期化すると、再びMDMプロファイルが戻る場合があります。

3uToolsでiPad/iPhoneのMDMを削除する手順

  • パソコンにインストールします。海賊版(クラック版)はリスクが高いため使用しないでください。
  • ライトニングケーブルを使ってデバイスをパソコンに接続すると、3uToolsが端末の状態を表示します。
  • 上部メニューの「Toolbox(ツールボックス)」ボタンをクリックします。
  • 「More Tools(その他ツール)」から「Skip MDM Lock(MDMロックをスキップ)」を選択し、リモート管理を解除します。
  • 表示される注意事項をよく読み、「Skip Now(今すぐスキップ)」ボタンをクリックします。
  • 「Deactivate(非アクティベート)」ボタンをクリックして、操作を確定します。
  • ツールがMDMプロファイル削除を開始します。完了するまで数分かかる場合がありますが、終了後にはデバイスがMDMフリーになります。
注意点:
  • 3uToolsはiOS 13以下に対応しています。iPhone 12/13/14/15など新しいモデルは、PassFab iPhone UnlockMDMバイパスツールを使用してください。
  • 3uToolsは利用できる国や地域が限定されています。
  • 「MDMプロファイル削除オプション」が表示されない場合や、「Skip MDM Lock」が見つからない場合は、他の方法(PassFab iPhone UnlockやiBackupBotなど)を検討してください。

Part3. パスワードありでiPad・iPhoneのMDMを無料で削除する方法

MDMロックは、端末のセキュリティと管理のためにユーザー名とパスワードを設定します。

もし管理者アカウントの情報が分かっている場合、あるいはあなた自身が管理者であれば、iPadやiPhoneのMDMプロファイル削除は簡単に行えます。ここでは、パスワードが分かる場合の無料解除方法を2つ紹介します。

方法1. iPhone/iPadの設定アプリから削除

手順

  • iPhoneまたはiPadを開き、設定 > 一般 に進みます。
  • 下にスクロールして、VPNとデバイス管理 をタップします。
  • MDMプロファイル を選択し、管理を削除 をタップします。
  • パスワードを入力すると、リモート管理(Remote Management)がiPhone/iPadから削除されます。

これで、iPhone/iPadのMDMプロファイルを無料で削除できます。

方法2. Apple School Managerを使って学校用iPadのMDMを削除

学校支給のiPadの場合、Apple School Managerを使うと簡単にMDMプロファイルを解除できます。

手順

  • Apple School Managerのウェブサイトに管理者またはサイトマネージャーとしてサインインします。
  • サイドバーから デバイスを選択し、検索バーで対象のiPadを探します。
  • 検索結果から対象iPadを選び、「この操作は元に戻せません」 のチェックボックスにチェックを入れます。
  • リリースボタンをクリックすると、MDMプロファイルが即座に削除されます。
注意点:
  • Apple School Managerに管理者またはサイトマネージャー権限が必要です。
  • 一度リリースしたiPadは、MDMプロファイルを元に戻せません。
  • 学校や組織の方針に従って操作してください。
補足:
  • 設定アプリからの削除は個人所有の端末向け、Apple School Managerは学校用端末向けの手順です。
  • MDM解除が目的の場合は、必ずバックアップを取ってから作業すること をおすすめします。

Part 4. なぜiPadのMDMを削除できないのか?

「Mobile Guardianを回避したい」「Meraki Managementを削除したい」と思っても、MDMロックが解除できない ケースは少なくありません。

学校用iPadやWolt iPadを含め、iPadのMDMプロファイルを削除できない主な原因は以下の通りです。

  • MDMプロファイルが学校や企業によって強制適用されており、削除を禁止するポリシーが設定されている
  • 端末に対する管理者権限(Admin権限)を持っていない
  • MDMプロファイルがパスコードで保護されており、情報にアクセスできない
  • iPadが監視モード(Supervised)になっており、管理者が高度な制御を行っている
  • MDM削除が組織のコンプライアンス要件に違反する可能性がある
  • ソフトウェアの不具合やiOSのバグにより、プロファイルを削除できない場合がある

このような場合、通常の方法ではMDMプロファイルを削除ができず、MDMバイパスツールの利用が必要になります。

Part 5. iPad/iPhoneのMDM削除に関するFAQ

Q1:脱獄(ジェイルブレイク)でMDMは削除できますか?

A. 基本的には可能ですが、脱獄後にiPhoneやiPadが起動しなくなる(文鎮化)など、深刻な不具合が起こる可能性があります。そのため、おすすめできません。

Q2:MDMバイパスツールは本当に使えますか?

A. はい、MDMバイパスツールは有効です。学校用iPadや組織管理のiPhoneでもMDMプロファイルを回避できます。ただし、Apple製品は非常にセキュリティが高いため、4uKeyのような信頼性の高いツールを選ぶことが重要です。

Q3:初期化(工場出荷状態)すればMDMは削除されますか?

A. いいえ。初期化してもMDMプロファイルは完全には削除されません。再設定時にMDMサーバーへ接続すると、MDMが再び適用されます。

Q4:iPadを消去すればMDMは解除されますか?

A. iPadを消去しても、MDMプロファイルは管理設定に紐づいているため、インターネット接続後に再インストールされます。恒久的な解除にはなりません。

まとめ

本記事では、さまざまな状況に応じて iPad・iPhoneのMDMを解除する方法 を紹介しました。

管理者パスワードが分かる場合は設定やApple School Managerから削除できますが、パスワードが不明な場合でも、PassFab iPhone Unlockを使えばMDMを回避可能です。

iOSデバイスのリモート管理でお困りの方は、ご自身の状況に合った方法を選び、安全にMDMプロファイル削除を行ってください。

passfab activation unlocker

PassFab iPhone Unlock

  • 数分でスクリーンロックやiCloudアクティベーションロックを解除
  • 4桁のコード、6桁のコード、Touch IDとFace IDなどすべてのタイプの画面ロックを解除
  • データ損失なしでスクリーンタイムやMDMロックを回避
  • Apple IDをサインアウトまたは変更してもデータを失わない
  • すべてのiOSバージョンおよびデバイスに対応(iOS 18にも対応)

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